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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-27 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

こういったところを乗り切っていくにはどうすればいいかというと、大体の企業はみんな規模を小さくして、ここからが日本の中小企業の非常に特徴的なところですが、経営者も家族も、あるいは老いも若きもみんな現場で働く、特に大都市圏の集積の中では職住一体あるいは職住近接で働く、こういったことで何とかしのいでいるわけであります。こういう状態で働けば、稼働率がどかっと落ちたときでも何とか乗り切れると。

鵜飼信一

1999-06-08 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第19号

私も、ライフスタイルの演出ということで、ウイークデーは職住一体に近い形、だけれどもウイークエンドは公団のすばらしい二十一世紀型のそういうところにちょっと一週間だけいようかな、別荘を持つなんというのはもってのほかだと思っていますから、そういうことを思っておりますが、総裁、いかがですか。

木俣佳丈

1997-04-09 第140回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

決して楽ではない、極めて厳しい労働条件ではありましたけれども、子育て仕事をするということが当たり前、一緒にやらなきゃならなかったし、一緒にやれるような職住一体の中で暮らしていた人が圧倒的に多かったわけでありますから、子育て仕事をするということが当たり前だったわけです。  

正村公宏

1992-05-22 第123回国会 参議院 建設委員会,地方行政委員会,農林水産委員会,商工委員会,逓信委員会,土地問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

そうすると、職住一体のそういう都市をつくるということをやっていかなきゃたらぬと思います。そういたしますと、都市活性化といいましょうか、そういうものと企業を誘致するということがまさに一体となるというようなものでございまして、そういう点でひとつ御理解していただきたいと思います。

塩川正十郎

1992-05-19 第123回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

要するに、先祖伝来のところに住みたいと言うおじいちゃん、おばあさん、こういう方の過疎の問題と、そうではなくして、これから十年、二十年先に起こってくるであろう過疎の問題、これに対しては、地域保全とかあるいは産業の職住一体生活の場とかいうことを考えてやれということだろうと私は思うんです。

塩川正十郎

1992-03-27 第123回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

政府委員安藤忠夫君) 駐在所婦人、ただいまお話しのように、文字どおり職住一体で、勤務員警ら等で不在のときは各種の警察事務を事実上代行いたしております。また、地域コミュニティー活動等もだんなさんと一緒になって行うなど、その地域治安維持に大変大きな貢献をしていただいております。  

安藤忠夫

1992-03-05 第123回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

一極集中の打破とは、業務機能職域等を移転し、職住一体となっての地域活性化につながる都市づくりでなければならないと思うわけでございます。  そこで、次の二点についてお尋ねをいたしますが、昨年来、業務核都市あり方等について若干いろいろ議論が生じておりますけれども、どのように受けとめているのか。業務核都市の果たす役割をどのように認識しておるかを、もう一度伺いたいと思います。  

狩野勝

1978-10-18 第85回国会 衆議院 建設委員会 第1号

職住一体じゃないのです。ですから職は東京にあるわけです。東京の職をこっちへ持ってくるか、あるいは東京へ行く交通の渋滞をなくさなければ、いま大臣がおっしゃったような都市問題は、これはどうしてもふくらむばかりです。これができるかどうかということが問題だと私は思うのです。きわめてむずかしいと思うのです。そうなると、これは大きく再検討も必要ではないかという論拠になるわけです。  

石川要三

1978-10-18 第85回国会 衆議院 建設委員会 第1号

本来ならば、こういうニュータウンというものは職住接近のものでなければならないと思うのですけれども、特に多摩ニュータウンなどというのは四十一万人ですか、こういったようなものが東京の近郊にどかんとできるわけでございますが、そうなりますと、これは完全に職住一体じゃない。こういうようなことから非常に特殊な都市問題といいますか、都市公害というものが惹起することは、これはもう必定であります。

石川要三

1975-04-15 第75回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会農林水産委員会運輸委員会連合審査会 第1号

住宅公団から離れて宅地開発公団である程度までいろいろな公共施設も整備するというような構想になりますと、そういった職住一体の、東京に出てくるのはたまに用事があって出てくるというようなことで、ある程度まで職場住宅が近接しておって、快適な住宅地帯あるいは内陸部であれば快適な職場というような関連、このことがある程度まで人口と職場の分散にもつながると思うのであります。

山本弥之助

1973-06-28 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第37号

もとより、絶対量の住宅不足をどう解決するかという問題も重要でありまするが、まず、都心部職住一体高層ビルをつくるということによって、そこにいろいろな条件をつけていけば、そこに住まう人というものを制約することができる。したがって、また、地方に住宅をつくることもおのずと可能になる。

江崎真澄

1973-06-28 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第37号

ですから、水かけ論に終わらせないで、総理がいまこそ都会地職住一体高層化ということを言えば、これはやはり美濃部さんも一歩を進めてもらって、それを実行するということになり、まさに工場の移転再配置がなされていけば、土地というものはまだあるのですよ。大体一・七%に五三%が住むという状態で、多田さんも御指摘になりましたように、われわれそのとおりだと思っておるのです。

江崎真澄

1969-05-16 第61回国会 衆議院 建設委員会 第19号

庁舎の上に宿舎を建てるという考え方だと推定するのですが、この構想、いそゆる大蔵省なら大蔵省の建物、六階、七階の上に公団住宅を上げる、いわゆる職住近接考え方、あるいは、ここまでかりにいきますと、職住一体になってくるわけですね。こういう考え方は、課長さん個人見解なのか、大蔵省自身がそれほど住宅政策に本気になってそこまで踏み込もうという決心が統一見解としてここに出てきているのか。

渡辺惣蔵

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